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不動産会社「コーセーアールイー」ピンチ。 [時事]

人生何があるかわかりません。

確かに、内々定を取り消されたのには、ハラがたつでしょうが、いつまでも引きずっていてもしかたがないですよね。

もう3年も経つと、引くに引けないでしょうけどね。
弁護士費用や、その他もろもろで相当な経費がかかったことでしょうね。

前を向いて歩こう。
どんどん、進みましょう。

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不動産会社「コーセーアールイー」も相当な損失でしょうね。
非常にイメージが悪くなるだろうし、非常に財政事情が困窮していることを露呈してしまったわけだし、悪徳代官みたいなイメージをもたれているでしょうね。

一般のお客も足が遠のくでしょうね。

本当に潰れちゃったら、この慰謝料ももらえなくなっちゃいますよね。

不動産会社「コーセーアールイー」 ピンチ!!

内々定ほご、二審も「不法」 賠償額は減額 福岡高裁判決

 経営悪化を理由に社員採用の内々定を一方的に取り消されたのは違法として、福岡県内の大学を卒業した30代男性が不動産会社「コーセーアールイー」(福岡市中央区)に対し、約115万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が16日、福岡高裁であった。広田民生裁判長は、会社側に85万円支払うよう命じた一審福岡地裁判決を変更、「内々定取り消しの経緯の説明などに不十分なところがあった」と述べて会社側の不法行為を認め、慰謝料として22万円支払うよう命じた。

 原告代理人によると、内々定取り消しをめぐり損害賠償を命じた控訴審判決は全国で初めてという。

 昨年6月の一審判決は、「内々定を取り消した具体的な理由が明らかでなく、経済状況がさらに悪化するとの一般的な危機感から取り消したと評価せざるを得ない」と指摘。「労働契約における信義則に反し、原告の期待を侵害する不法行為」と結論づけた。

 会社側が控訴。同社は控訴審で「経営が危機的状態にあり、役員報酬の減額などさまざまな対応をした上での内々定取り消しだった。経営判断として十分に合理性があった」と反論した。

 一審判決によると、男性は2008年7月、同社から内々定をもらった。10月2日に内定通知を受け取る予定だったが、直前の9月30日に内々定を取り消された。  男性が申し立てた労働審判で、福岡地裁は09年、同社に解決金75万円を支払うよう命じたが、会社側が異議を申し立て訴訟となった。労働審判では内々定段階でも労働契約が成立していると判断したが、高裁判決も一審判決と同様に労働契約の成立を認めなかった。




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